2016-01-01から1年間の記事一覧
「Sacred3」(PS3版)の感想中古品を購入。1~2時間は頑張ったが、あまりにもプレイが苦痛だったためリタイア。単調なアクションゲームだった。 ゲームの方向性が全く違うため、Sacred2ファンがこれをプレイして怒り狂ったのはよく分かる。とても定価では…
「MouseCraft」(PS3版)の感想PS+の配信でプレイ。 重力のある2Dマップにブロックを設置したり破壊したりしながら、進路を作ってネズミをゴールに誘導するパズルゲーム。ブロックの形状がテトリスに出て来る7つの形状で、くるくる回転させてどこに設置する…
「銃夢火星戦記」2巻の感想1巻はガリィの幼年期編で、このまま丹念に火星でのガリィの成長を描いていくのかなと思っていたら、2巻はいきなり現代に戻り、さらにエーリカとの邂逅から始まったのでちょっとびっくり。 1巻はあくまで序章ということだったのね。…
「モテキ」(2011)の感想「僕の彼女はサイボーグ」からのラブコメつながりということで鑑賞。まあこれはラブコメでは無いような気もするなあ。歌や踊りやおふざけがありコメディとしても見れるけど、根っこは真面目でシリアスな青春映画の範疇と言えるだろ…
「わたしに会うまでの1600キロ」(2014)の感想いろいろなショックで人生に絶望し、ドラッグに溺れたりSEX中毒になったりボロボロになった末に、もう一度人生をやり直すために過酷なトレッキングを行う女性の物語。 清原さん逮捕ということで鑑賞・・・とい…
「猟奇的な彼女」(2001)の感想クァク・ジェヨン監督。「僕の彼女はサイボーグ」つながりで鑑賞。「僕の彼女はサイボーグ」だけだとこの監督の力量がよくわからなかったので、代表作のこちらも鑑賞してみた。 「僕の彼女はサイボーグ」はこの映画が原型なの…
「僕の彼女はサイボーグ」(2008)の感想綾瀬はるか出演作品ということで鑑賞。 綾瀬はるかの可愛らしい演技に期待したものの、サイボーグ役(アンドロイド)と特殊な設定だったためか無表情が多く、正直あまり楽しめなかった。 可愛い女性を演じるシーンも…
「おっぱいバレー」(2009)の感想綾瀬はるか目当てで視聴。 綾瀬はるかは「海街diary」でその女優としての輝きに今さらながら自分は気づいたのだが、この作品でももうすでに彼女はスクリーンの中で輝きまくっていたのだった。なんだもっと早く見とけばよか…
「アントマン」(2015)の感想www.youtube.comオープニングとエンディングの音楽がかっこいいと思ったらエンドクレジットを見たらエドガー・ライトが絡んでいたのね。 なるほど、すべりギャグのシーンがあったのはこの人のせいか・・・www.youtube.com脚本エ…
「オールド・ボーイ」(2013)の感想スパイク・リー監督。韓国映画版は視聴済み。韓国版は衝撃的な展開にそうとう恐怖した覚えがある。監禁ビジネスとか非現実的だし、話も荒唐無稽なんだけど、怨念の深さが凄いというか、人を追い込むいやらしさに妙なリア…
「28日後…」の感想ダニー・ボイル監督のゾンビ映画。正確にはゾンビではなく感染者。続編の「28週後…」のほうはだいぶ前に見ていて、そこそこ面白いという感じの映画だった。アクションやドンパチは多いのだが、見ていて楽しいというよりも何だか疲れたよう…
「日本のいちばん長い日」(2015)の感想登場人物が多い。なのでこのページで誰が誰かを把握したほうがより楽しめる。映画『日本のいちばん長い日』公式サイト 人物相関図映画ではクーデターを起こす陸軍将校らの行動がいまいちわかりづらかった。特に井田正…
「海街diary」(2015)の感想食事シーンがまず多い。冒頭から朝食のシーンから列車で駅弁を食べるシーンに続いていき、この流れにはちょっと驚いた。 その後も何かあるごとに食事シーン。意図的であるにしても多すぎるような気はした。 おかげで映画全編のど…
「インサイド・ヘッド」(2015)の感想「宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で評価が高かったから見てみたけど個人的にはダメだった。 工場みたいな頭の中のシステムとか面白い部分もあったんだけど、自分の頭の中に別人格が存在する時点でもうなんかその…
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)の感想前半は◎。後半は△。 自分の中での一番の見せ場は前半のミレニアム・ファルコン号に乗りこんでのチェイスシーンだった。 乗り込むところは御都合主義もいいところでふざけんなとブーイングだったのだが、い…